種火
キャンプ動画が流行っていますが、火起こしのシーンでは、緊張感につい息を止めて見てしまいます。
少量のわたのようなものに火打道具で火をつけたら、その火が消えないように落ち着いて息を吹きかける。
ちょっとしたきっかけで種火が消えてしまうかもしれない、あの緊張感のあるシーンには、折れかけた心の守り方に通ずる何か教訓がある気がします。
あたりが暗くなり、早く火を起こさなければならなくても、心を乱すわけにはいかない。焦って息を吹きかければ消え、吹きかけなくても消え、そんな不安定な状態からなんとか次のステップへ進もうと、適切な薪を選びつつ、冷静に口で微調整を加えながら息を吹きかける。
心の守り方も同じような気がします。
茶昊
雑談
何年ぶりかに面接を受けてきました。相手の方々が話しやすい雰囲気を作ってくださって、たくさん喋って、アドレナリンがでました。
そのあと、以前はよく通えていたケーキ屋さんで久しぶりにイートイン。そこでもお話が弾みました。
わかりました。僕はおしゃべりが好きです。笑
なにより、何も進んでないと思っている時間にも、一見無駄だと思えるようなことでもたくさん思考は積み重ねていて、誰かに話すタイミングが著しく失われているだけで、機会があればドバアアアって言葉が出てくる状態だということを実感しました。
積極的な雑談、リラックスした雑談、色んな雑談がありますが、ミックスかつ土台に「心が潤う、前向きな話がしたい」という想いがあると自然と笑いが起こるのだろうと思いました。
笑いながら真剣な話をして、話題の深掘りで、気持ちや空気が重くなっても、笑いがそれを一掃する。
逆に、いままで我慢していただけで、SNSのように見知らぬ他人でも言葉を暴力の道具として平然と使うような時代や環境は本当に疲れるとも思いました。
そういう心の通った雑談ができる人間でありたいし、そういう環境にいたいな、とつくづく思います。
茶昊
代わりにはなれないが
相手を「手助けしたい」という気持ちや考えを突き詰めると、「代わりにはなれない」という不可侵領域の存在に何度も気づかされます。
例えば、何かを学んでいく際、自分で新しい発見をすることは、他の誰も本人の代わりになれず、目の前のことに手が出せませんし、隅々までその発見の理解をすることはできません。
また、勉強を教えるというのは、その本質が大きく関係しています。代わりにはなれないから、自学力を高めることが大切だと発信する人がいるのだと理解しています。
教えること、手助けすることは、背中を守ったり、第3の目として、行動を共にするというのが本質なのだと思います。
心で一緒にいることが、助けることになり、うる。
その本質をふまえた中で、その近くて遠く儚い相手との距離感の中で自分がどう在るか、何ができるか。それは教える側、手助けしたい側の自分が自分自身の本領を発揮できるように邁進することなのだろう、そして、それもまた、代わりになれない本質なのだろうと思います。
ただ、そもそも、心が動く関係がなければ何も成立しませんし、言動の1つ1つが冷たさを纏ってしまいます。
茶昊
自己肯定の行方
自分は何かを創造する力も、物事を成し遂げる力もない。
自己肯定感が狂っていれば、そんな何もない自分、唯一無二、サイコー、ウケると思うのかもしれない。
自己肯定感が低ければ、その実感と分析によって心を傷だらけにし、ネガティブのシロップ漬けにしてしまう。そのシロップにも消費期限があることさえわからなくなるほどに。
自分肯定感のバランスを保たれていると、謙虚になる。
ただ、それだけの話なんだろうの雑記。
茶昊
6月末まで
試験的に雑記を始めて1週間ですが、一旦休止します。
理由は、アウトプットとインプットの比重を見極めたいからです。
水分不足で喉が乾くように、インプット習慣の浅さ、自分の思考をワンステージ上げるようなアウトプットができていないことがストレスで、心がカラカラになっていることに気づきました。
毎日書くことも大事なので苦渋の決断ですが、心の余裕をつくってからまた始めたいと思います。
Case30sの更新は続けます。毎週水曜日に更新予定です。
https://case30s.hatenablog.com
それでは。
#9
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通信費
固定費を抑えるために、MVNOを試したりして2、3年が経った。
LINEmobile、ocn mobile one、nomad sim 、楽天unlimitなど。速度うんぬんや、コストうんぬん、色々あるけれど、
最終的な結論として、個人的な最適解は、現状はサブブランドかな。いまはocnだけど。
理由は、自分の周りに説明する潜在的な時間労働コストや心労を感じるから。自分が倒れたときに、家族はショップに行って解約が済む。事前の説明もほぼいらない。それに、自分や家族は調べ物やLINE、ハイエンドスマホは普段必要にならない。固定回線の費用もかけたくないから、サブブランド。アプリの更新は買い物に行った時に無料のd wi-fiで十分。
さて、
楽天に対抗したUQ mobileとymobileの新プランもいいけれど、unlimitの1mbpsを体感してみて、もうこの速度は体感として厳しいと正直感じてしまう。
楽天unlimitのエリアが広がり、パートナーエリアではなく自社エリアで本当に使い放題で3000円、設備もしっかりしているなら、時期契約候補になりうる。それに本格的に対抗するプランが他社から出ることも期待している。
いまのスマホでやることはもう数年ほぼほぼ同じだし、現状は買い替えても生活や仕事の質は変わらない。つまり、いまは待ちのターンと考えている。
#8
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不健康のリスク
AERAを読んでいたら、コロナと血栓の話が掲載されていました。内容は、ざっくりいえば血栓が出来ることは良くないということなのだけれど、まだ読んでない人は読んでみてほしいです。
血栓は座りっぱなしもリスク。エコノミー症候群で有名でもあるけれど、血栓が流れて脳梗塞などに発展することもあります。いまのテレワークの生活や自粛意識の高まりによって不健康のリスクはかなり高まっているとも言えるにではないでしょうか。コロナの何%かはこの血栓による血管のダメージのリスクがあるというのだから、不健康と新型コロナの掛け合わせリスクは高いと言えるのでしょう。
なんにせよ、健康でいるための知識と見識を学び、そこから答えを導き出して習慣にすることが大切ということですね。
今思えば、子供の頃の守られた単調な学校生活、日常には学ぶことがたくさんありました。早寝早起き、部活、給食、勉強、合間の自分の時間。このプリセットされた環境には学ぶべきことがたくさんある、ということなのかもしれないですね。
学生に戻りたいかと言われると、そうは思いませんけれども。
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